BS受信できる方、世界選手権ご覧になってるでしょうか?
3月7日まで、クロスカントリーの各種目が放送されています。
http://www.nhk.or.jp/sports2/coming/winter.html
今日の札幌XC、希望選手がジュニアのフリー走法の大会(初開催)に参加しました。
場所はこちら。素敵なホテル、ニセコ・ビィレッジです。
ホテルとゴンドラ乗り場がほぼ直結。
http://www.niseko-village.com/ja
今日のスタート地点。フリー走法の一斉スタートは赤旗が合図でした。
並びました 赤旗が上がり1分前
横で30秒前(もう1回上がってスタート
)
「がんばれー」「ラストだぁ~」と父母の熱い応援
前の人にもしっかりついて走ります。
今日は追い越せなかったね。
でも頑張ったよ スタートで良い位置につくのも難しかったね。
最初、要項を見た時は「え!?フリーの大会??」と思ったのですが、今回の初大会開催、本当にありがとうございました。また来年も参加したいです。閉会式の抽選会ではホテル宿泊券もありましたよ。
左端が「札幌XC」のテント。
奥がホテルです。
今日は湿った雪が寒かったです。
お疲れ様でした。
来週は赤井川で頑張りましょー。
管理人は今日は「ゆころ」で寝てました
ニセコはインターナショナルですね!
世界選手権・・・ノルウェーのオスロ会場はジャンプ台を周回するコースに私はびっくり 「そこから観れるの!?」と思う位、沢山の観客にもびっくり。
そして今日の大会会場は夏はゴルフコース。何が言いたいかというと、札幌テイネ・オリンピアのジャンプ台に行くといつも呟きたくなるのです。
「下のゴルフコースにクロカンコースがつかないかなぁ・・・」
積雪期間も長いのに、あ~もったいない。
初めて大会参加の子、どうでしたか?
ワックスルームの中は大人達が忙しそうだったでしょ。
高校生のお兄ちゃん2人も助けてくれましたよ。
コーチが大会のあとに皆に言ったことは覚えてる?
「良かったところ、悪かったところ考えてみて、悪かったところは残りのシーズンでなおしてみよう」
管理人の写真が下手だけど、皆の走りはいいね。もっともっと上手くなるよ。
小学生は1~2年は1キロ、3~6年は2キロを走りました。
中学生女子は2.5キロ、男子は5キロです。
毎年、天候やワックスの条件はもちろん違いますが、
来年のこの大会でタイムを縮めることを目標にしても良いですね
去年と今年参加した子の例
7'51''(小1) → 5'55''(小2)
9'42''(小4) → 7'44''(小5)
リザルトはこちら↓
http://www.age.ne.jp/x/sas/sas2005/Cross/miya_jr_cc2011results.pdf
赤井川、余市、岩見沢、富良野、留萌、和寒などからも選手が参加しました。
みんなもこれから、少しずつ色んな大会に参加してみよう
大人も少しずつ、ワックスを覚えましょう
思えば…
うちの上の子はいつも最下位でした。
可哀想に、「なんでいつもビリなのかなぁ」と子どもに言ったこともあります。
始めたころは、ワックスや道具は訳が分からず、下の子が小さかったので、色んな人に迷惑をかけ、助けられ、励まされました。
今も自分を追い詰めて練習するのは苦手ですが、練習が終わると「今日は15周走ったから、何キロだよ」とよく話す子でした。小さい頃、初めて歩くスキーを履いて真剣な顔をしてたのは電車好きだったからかなぁ。クラシカルの2本のレーンが線路みたいでしょ。
話が脱線しました。
これからもチームで頑張りましょう。
↓ 観覧席だそうです。
2月19日(土) 9:30~13:00 白旗山(練習後ワクシング)
2月20日(日) 宮様ジュニア大会(白旗山)
2月26日(土) 9:30~13:00 白旗山(練習後ワクシング)
2月27日(日) ニセコカップジュニアスキーマラソン大会
※予定変更もありますので、体験希望の方は必ず問合せ下さい。
倶知安大会の報告です。(写真はクリックすると大きくなります)
去年も湿った雪が降っていましたが、今年も晴れたり吹雪いたりでした。
←幼児の部です。
500m走ります。
大きくなっても一緒に頑張ろうね
←小2男子の部
小1、2年男女は1km走ります。
つい最近入団の子です。最後まで頑張りました。
小5のお兄ちゃんもネ
小3、4年男女は2km。
写真がない選手はごめんなさい。途中で携帯カメラを落とした管理人でした。
拾って頂いた方、ありがとうございます。
←小6女子の部
小5、6年男女は3km。
登って…
登って…
コースで応援してると選手の息づかいが聞こえます。
↓スタートとゴール付近
← 12時から男女混合リレー。走法はクラシカル。
小学5、6年の部 1km×3人 に出場しました。
来年は他の部にも出場できそう。
(リレー編成は大会によって条件が違います)
さてこの日は、倶知安大会でなく、同日開催の国際スキーマラソンに出場したメンバーもいました。http://www.i-sam.co.jp/11sapxc/index.htm
大会に出ると、がむしゃらに走ってしまうし、結果次第で凹んだりもします。
「自分のライバルとのタイム差だったり、自分の走りができたかどうかだったり、そこを評価してあげることが大切なのかなと思います。小学生のうちは順位にこだわりすぎると、スキー本来の楽しさを忘れてしまうような気がします。」
練習の時、リレー練習が嫌いな子はいます。
大会に出るといつも上位に入れない子もいます。
速くはないけど、力の入ってない走りで、フォームがすごくきれいな子もいます。
そんな子たちもずっと長く続けて欲しいです。
それから子どもたちへ
「 高学年・中学生はアップ用の板の止めワックスは、できる子は自分で入れるようにしましょう」
中学生は自分で大会申込を記入するのもお勧めです。
管理人は帰りに「きのこ王国」の駐車場で寝てました。
倶知安まで、札幌市中央区から今朝は6時に出て2時間。
今度はアルペンに行きたいな。
アルペンコースの隣に、使われていないジャンプ台が2基ありました。
中体連全国大会の地元パンフより↓
『初めて出場した全中「富山大会」は「最下位」でした。しかし、その2年後、クラスの仲間・先生・コーチ・親・・・多くの方々より支えていただき、「名寄全中」で表彰台に立つことができました。「選手の皆さん、感謝の心を忘れず、最後まで頑張って下さい」 雪印乳業スキー部 坂野幸夫選手』
クロカンも先のことは分からないよ。
身体も成長しているもんね。応援してるよ
スキーの大会は沢山ありますが、この大会は特別なものを感じました。
一言で表すと、まさに「北海道少年団」。
一緒に応援に行っていた父兄の感想に同感。
バックアップして下さった大会関係者の方々、ありがとうございました。
(写真はクリックすると大きくなります)
山形県米沢会場では、米沢三中の開会式の応援、さらに大会当日、大勢の生徒が大声援で各選手に応援してくれて、とても嬉しかったです。
クロスカントリー会場の福島では、優勝選手の胴上げをしてくれたそうです

出場選手は全国大会へ行けなかった選手の分も頑張りました。
跳び終ったら、これから跳ぶ選手の応援も。
「北海道ジャンプスキー少年団」の引率先生と父兄も声を合わせ、熱い大声援

クロスカントリー会場も熱かったのではないでしょうか。
特にリレー。
見たかったです


来年に繋がる結果ですね

来年は北海道が全国中体連の会場です。
コンバインドのクロスカントリーコースには、もちろん行ってきました。
湿った雪が時々降り、前日のコースはテカテカ。
2.5キロを2周するコースの一番奥はキツイ坂。
ここで2回の体力勝負。
ゴール競り合いは優勝争いに限りません。
全員がゴールするまで、何度も繰り返されました。
やっぱりクロカン会場も行きたかったな。
大会結果はこちらです。 http://www.f-ctr.com/zenchuski2010/09.html
札幌XCの中学生、「リレー楽しかった」そうです。その言葉、何よりも有難い。
ジャンプ・コンバインドの結果はこちらもどうぞ。
http://chiba.ens-serve.net/?p=2667
PS.クロスカントリーの大会情報はこちらもどうぞ。
→ 北海道・中学生のクロスカントリースキーを応援するページ
http://www9.plala.or.jp/ohki/